買っても消費に困らない!おすすめリキュール3選!

リキュールを買っても余ってしまう。もったいない経験を何度もしてきました…。そんな中、ボトル買いしても消費に困らなかったリキュールを3つ選びました!

フルズマークでは評価が高い商品について、実際の口コミ/レビューを徹底調査し、おすすめの商品を厳選してご紹介します!

目次

リキュールとは

リキュールは、アルコール飲料の一種であり、甘く香り高い味わいが特徴です。一般的には、果実、ハーブ、スパイス、花などの植物由来の素材をアルコールに漬け込み、風味を抽出した後、砂糖やシロップ、香料などを加えて調整されます。この過程によって、リキュールは特有の風味と甘みを持つ酒となります。

一般的に食前酒や食後酒として楽しまれるほか、カクテルのベースとしても広く使用されます。多種多様なリキュールが存在し、各国や地域に独自の伝統的なリキュールがあります。

アルコール度数にはバラつきがあり、一般的には15%〜30%程度となりますが、種類によってはより高いものや低いものもあります。

リキュールの代表例

それはそれは数多くの銘柄が存在しますが、ここで代表的な(有名な)ものをいくつかご紹介します。

  1. カンパリ(Campari)
    • イタリア生まれのビタータイプのリキュールで、苦味とフルーティーな香りが特徴です。
    • ネグローニやスプリッツァーなどのカクテルによく使用されます。
  2. ベルモット(Vermouth)
    • ワインをベースにハーブやスパイスを加えて調整されたリキュールです。
    • ドライベルモットとスウィートベルモットの2つの主要なスタイルがあり、マティーニやネグローニなどのカクテルに広く使われます。
  3. カルーア(Kahlua)
    • メキシコ原産のコーヒーリキュールで、コーヒー豆とラム酒をベースにした甘く濃厚な味わいが特徴です。
    • ホワイト・ロシアンなどのカクテルによく使用されます。
  4. グランマルニエ(Grand Marnier)
    • フランスのリキュールで、オレンジの皮をベースにした甘い味わいが特徴です。
    • マルガリータやコニャックに加えられることがあります。
  5. カシス(Cassis)
    • 黒スグリ(カシス)をベースにしたフルーティーなフレンチリキュールです。
  6. カルーア(Kahlua)
    • メキシコのコーヒーリキュールで、コーヒー豆とラム酒をベースにした甘くて香り高いリキュールです。
    • エスプレッソマティーニなどに使われます。
  7. アマレット(Amaretto)
    • イタリアのアーモンド風味のリキュールで、スウィートアーモンドの香りが特徴です。
    • 多くのカクテルやデザートに利用されます。
  8. アブサン(Absinthe)
    • スイスやフランスなどで作られる、アニス風味の緑色のリキュールです。
    • 独特の風味と歴史的な背景を持っています。

リキュールを消費し切れない原因

そもそも消費し切らないといけないの?と思う方もいると思います。基本的にお酒に消費期限はありません。それはリキュールについても同様です。

ただ、経年につき味わいは大きく劣化していきます。ミルク系やナッツ系、果実系は特に顕著で、例えばゴディバリキュールを半年放置した際にはとても飲めたものではありませんでした…。

美味しく飲むために、早めに消費し切った方が良いということになります。

では何故消費しきれないかというと、個人的には以下の理由があると思っています。

  • リキュールは何かと割る、カクテルにして飲むことを前提に造られている(割る・カクテルを作るという行為が面倒で結局飲まない)
  • 甘いものが多いが、甘いお酒を飲もうという機会が少ない(個人差アリ)
  • 結局、手軽な缶チューハイを飲んでしまい、リキュールを手に取る優先度が落ちてしまう

要するに単品では飲みづらいし、飲む準備をするのも面倒、ということですね。

そんなわけで、ここではストレートでも飲めるし、割るにしても簡単においしく飲めるリキュールをご紹介します!

買っても消費に困らない!おすすめリキュール3選!

ヒプノティック(HPNOTIQ)

ヒプノティックとは

フランス産ウォッカとコニャックをベースに、キウィ、ブルーベリー、パイン、ブドウ、オレンジ、パッションフルーツなどの濃縮フルーツジュースを織り交ぜた、マルチフルーツリキュールです。

ヒプノティックとはフランス語で「催眠」という意味で、魅惑的でミステリアスなアクアブルーまたはターコイズブルーの色合いと、バランスの取れた甘味と酸味が特徴です。リキュールのトップ10にわずか3年でランクインし、また、2004年の日経流通新聞によるランキング「全米ヒット商品ベスト5」では第5位にランクされました。

アメリカで非常に人気があり、その甘酸っぱい味わいは特に女性に愛されています。

味わい

フルーツ由来の程よい酸味と甘みが癖になります!キンキンに冷やして、そのままロックも美味しいですし、ソーダやトニックウォーターで割って飲むのもサッパリしていて美味しいです…。コンビニで炭酸水を買うだけなので、楽なのも良いですね。

ヒプノティックはカクテルとしても多く使われているので、時間があればカクテルに使ってみるのもいいかもしれません。例えばヒプノティック30mlとシャンパン適量でクリアブルーというカクテルになります。(とても美味しかったです)

口コミ・レビュー

5 2014-04-05

  • 商品の使いみち:趣味
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて

見た目は最高、味はジュースみたいこれは、とっても美しいボトルに入ったうっとりするような色の液体が入った素敵なディスプレイですね。
肝心のお味も美味しくて、ピーチネクターのとろみを抜いた感じです。
でも、飲んでしまったら、きれいなブルーが消えていき、ボトルがドンドンすりガラスの半透明の色になってしまうので、もったいなく思ってしまいます。
それにボトルも捨てるのが惜しいくらいなので、キャビネットに飾ってゆっくり見た目を楽しもうと思っています。

https://review.rakuten.co.jp/item/1/224100_10003287/16y0-hzrep-cxholg_1_210656126/?l2-id=review_PC_il_body_05

本商品を紹介しているメディア

「プロのお酒塾 マスターイエツネ」さん

リモンチェッロ アマルフィ

リモンチェッロ アマルフィとは

南イタリア・カンパーニャ州ナポリ近郊のソレント半島、アマルフィ海岸、及びカプリ島で作られるレモンを主成分とした地酒です。

南イタリアの人たちによって広められ、イタリア全土で人気を博しました。レモンの皮から抽出されるこのさっぱりとしたリキュールは、“極楽の一杯”として食後に欠かせない存在であり、料理の重たくなった胃をリフレッシュさせる効果もあります。

イタリア全土で作られるリモンチェッロにはいくつか種類がありますが、その中でも「リモンチェッロ アマルフィ」は、最高峰のリモンチェッロと称されています。

このリモンチェッロは、着色料や香料、保存料を一切使用せず、清々しいレモンの香りと心地よい苦味と甘みが特徴です。

味わい

お風呂上りに冷蔵庫から取り出し、キンキンに冷えたリモンチェッロをグラスに注ぎ、炭酸水で満たして飲んだとき、レモンの清々しさがあまりに心地よくて一口で飲み干してしまいました。苦みと甘みのバランスが絶妙で、そのままロックやストレートでも美味しく飲めます。

口コミ・レビュー

5 2016-11-21

リモンチェッロ(レモンのリキュール)イタリア アマルフィで飲んで気に入ったのでその後何回も購入している。より安価なのも試してみたが物足りない。このブランド品に決めている。

https://review.rakuten.co.jp/item/1/224100_10007312/16y0-i01jt-cbeba4_1_800923104/?l2-id=review_PC_il_body_05

本商品を紹介しているメディア

「Insider Food」さん

ふわとろパイン

ふわとろパインとは

たっぷりのパイナップル果汁、それから果肉をふんだんに使用した特別なリキュールです。商品名の通り、口当たりは軽く、ふわっとした食感を楽しむことができます。香料や色素は使用せず、パイナップルの果肉がたっぷりと入っているため、本来の純粋なパイナップルの風味を楽しむことができます。

軽やかな飲み口でありながら、とろりとした食感もお楽しみいただける、まさに「ふわとろ」なパインリキュールです。

味わい

生のパイナップルをそのままジュースにしたかのようなトロピカルさです。これは何かで割るより、ストレートで飲むリキュールです。それほどまでに完成された味わいでした。500mlはあっという間になくなりました…。

口コミ・レビュー

5つ星のうち5.0 

パイン好きにはたまらない自然の美味さ 2020年7月3日に日本でレビュー済み

パイン系の酒を飲みたい時に、下記のようないくつかの経路が考えられます。
1、一番安易な道は、コンク系を用いて、カクテルを作る。
2、百パーセント濃縮還元ジュースを使う。
3、百パーセントストレートジュースを使う。
4、実物のパイナップルをその都度調達してカクテルを作る。
5、本品のようなホンモノのパイン酒を探す。

まあ、以上の5通りに分かれるわけで、レビュアーはこの5通り全てを体験してきました。
しかし、コンク系はそこそこうまいものの、コンクジュースには黄色4号のような危険な黄色着色料や保存料が入っており、果汁自体は少ないのでイヤでした。
百パーセントストレートジュースを使うか、もしくは実物のパイナップルをその都度調達してカクテルを作るというのが一番おいしい方法で、本品のようなホンモノのパイン酒はこの世に存在しないと思っていました。
でも、あったんですね。本品のような本品のようなホンモノのパイン酒、それも、保存料無添加、着色料無添加、砂糖甘味料無添加という夢のようなパイン酒が。
実際、取り寄せて飲んでみると、パイン好きにはたまらない自然の美味さです。
ただ、保存料が入っていないので、「冷蔵保存」が求められています。一升瓶のままでは冷蔵庫に入らないので、700ml空き瓶にうつして冷蔵庫で保存して飲んでいます。パイン好きにはたまらない自然の美味さです。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1JHDOTHBSFBQL/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00ALO24EA

まとめ

ボトル買いしても消費に困らなかったリキュールをご紹介しました。まだまだ紹介したりないものもありますが、また改めてご紹介します!

ここで紹介した3つのリキュールはどれも飲みやすいので、ぜひお試しくださいませ!


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この記事を書いた人

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